トリガーを使用してグリップを入力します:
トリガーは、患者が使用出来る特定の筋肉のシグナルです。患者はi-limb™ quantumに、自動化されたグリップを作る指示を出すのに、トリガーを使用します。
4つのトリガーが存在します:
- ホールドオープン(開くシグナルを維持)
- ダブルインパルス
- トリプル衝動
- 同時収縮
トリガーを使用してグリップを入力します:
- トリガーを導入すべきタイミングは、患者がいつも快適に問題なく手を開いたり閉じたりする事が出来るようになってからです。
- ホールドオープン(開くシグナルを維持)は一般的に一番実現しやすいトリガーです
- ジェスチャーコントロールのデフォルトとして使用されます
- 患者が一つのトリガーを十分練習した上で、自信を持って使用できるようになってから、初めて2つ目のトリガーを導入しましょう
- 患者の進行に伴い、他のトリガーを追加することが可能